***  Web野鳥写真展(2013:三重県民の森)  *** 
 


写真展テーマ

 北勢地方で見られる野鳥達!

概要

今回の写真展では私達が北勢地方で見かけた野鳥218種の中から思い出深い47種を抜粋し展示しました。
 これらの野鳥は鈴鹿山系、鈴鹿に源を発する河川、河口、干潟、池、田畑、野原、公園等で見ることが出来ます。



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出展者

中日新聞紹介記事

  

 <春・夏>

春になると南の方から多くの野鳥がやって来ます。その中には鈴鹿山系で繁殖する野鳥、移動途中の休息地として
飛来する野鳥もいます。花や新緑の香りを感じながら聞く夏鳥達の軽やかな囀りは、私達の気持ちをウキウキとさせてくれます。

   【4月〜5月】 
 オオルリ、キビタキ、クロツグミ等の澄んだ囀りを聞く事が出来ます。センダイムシクイ、サンショウクイ等も人気の野鳥です。

 三重県民の森でも運が良ければコマドリの囀りを聞いたり、ブッポウソウのフライングキャッチを見る事が出来るかも? 
 期待膨らむ季節です。
 
河川敷・河口・干潟等では繁殖地への一番乗りを争うかの如く、ノビタキやシギ類が続々とやってきます。
 勿論、滞在期間は短いのですが、よく見ていると赤や黒系統の夏羽に換羽中の個体もいるので良く探して下さいね!

 【5月〜6月】
 野鳥達は繁殖活動で山へ入って行きます。鈴鹿山系の沢沿いでオオルリの囀りが響き渡るのもこの時期です。
 
耳を澄ましているとサンコウチョウ、アカショウビンの囀りも聞こえてきます。 又、この頃になると神社の高木に留まっている
 アオバズク、田んぼや休耕田を静かに歩く
タマシギの姿も良く見かけます。


 <夏・秋>
 
この時期にはあちこちで巣立ち雛の可愛い姿を見る事が出来ます。でも、抱卵から子育ての頃は親鳥が最も気を使う時、
  驚かさないように遠くからそ〜っと見守って下さいね!

そして秋、たくましく成長した若鳥達は、まだ見ぬ越冬地へ旅立つ準備を始めます。勿論、親鳥も旅立ちますが種によっては
  若鳥達が先行するケースもあるようです。


  【7月〜8月】
 
 
平地では鳥影が薄くなる頃ですが、山ではオオルリの縄張り宣言を聞く事が出来ます。真夏の干潟ではウミネコやコアジサシが
 気持ちよさそうに水浴びをしています。又、葦原にはツバメが集結し、塒入りを見せてくれます。日暮れ時には頭上を乱舞したり、
 川面を急流の如く流れて行く光景は真夏の風物詩となっています。

 【9月〜10月】
 小高い山に登ると上昇気流に乗った鷹柱を見る事が出来ます。野鳥達のトップに君臨する猛禽達、流石悠然としてますね! 
 近くの山や公園ではヒタキ三兄弟(コサメビタキ、サメビタキ、エゾビタキ)の愛くるしい瞳を見る事も出来ます。又、大きな椋の木を
 よく見ると、木の実を啄むレンジャクや毛虫を探しているツツドリとの出会いが期待出来るかも?

 彼岸花等の草花に留まるノビタキの姿も可愛いですね!


< 春・夏・秋>
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「メジロ」  ネオポン

「カワセミ」  くうさん

「ヤマガラ」  a.do-mo

「エナガ」  a.do-mo

「アオゲラ」  a.do-mo


kuu02s.jpg kuwasan07s.jpg borg03s.jpg a.do-mo06s.jpg neopon03s.jpg
「タマシギ」  くうさん
「サンコウチョウ」 くわさん
「サンショウクイ」  ボーグ
「キビタキ」  a.do-mo
「タマシギ」  ネオポン

kuu01s.jpg kuwasan05s.jpg borg01s.jpg neopon04s.jpg bouenkyou08s.jpg
「ツツドリ」  くうさん
「ホオアカ」  くわさん
「アオバズク」  ボーグ
「アオアシシギ」  ネオポン
「ブッポウソウ」  望遠狂

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「クロツグミ」  望遠狂
「サンコウチョウ」  望遠狂
「アカショウビン」  望遠狂
「キビタキ」  望遠狂
「アカゲラ」  よかいち

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   「ノビタキ」  うの・ころーる

「セッカ」  うの・ころーる

「コマドリ」  くわさん

「ヤマガラ」  よかいち 

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「イソヒヨドリ」 a.do-mo
「エゾビタキ」 ネオポン
「サメビタキ」うの・ころーる
「ノビタキ」 うの・ころーる

「ニュウナイスズメ」ボーグ

 「ツツドリ」  くわさん  「オオルリ」  くわさん


<秋・冬>
 
秋の渡りが終わる頃、北の方から冬鳥達がやって来ます。また、夏の間高山で避暑を決め込んでいた野鳥達も徐々に平地へ
 降りて来ます。久しぶりの対面に夏鳥とは違った力強さ、強かさを感じるのは私だけでしょうか?

   【11月〜12月】 
 
可愛いけどちょっぴり気が強いジョウビタキ、ピポッとゲーム音みたいな鳴き声で存在を教えてくれるベニマシコ、瑠璃色の羽が
 色鮮やかなルリビタキ(雄)、食欲旺盛なシロハラ、葉が落ちた木で佇むオオマシコ、草の種子を探し飛び回っているハギマシコ等々、
 この季節は以外にも夏よりいろんな鳥種を楽しむ事が出来るんですよ!

<冬・春>
 北勢地方の冬は降雪、木枯らし等厳しいものが有ります。その様な中、野鳥達はひっそりと、しかし強かに生き抜いています。
 そして新芽が膨らみ出すと一気に賑やかになります。


   【1月〜2月】
 渡って来た頃は警戒心が強かった冬鳥達も、この頃になると徐々に警戒心も緩んできて、ミヤマホオジロ、ベニマシコ、トラツグミ等々、
 餌を探したり食している姿を間近で見る事が有ります。
  
 【3月】 
 
葦原ではオオジュリン、ツリスガラが葦の穂に向かってニョキニョキと上ってくる光景が見られます。ウソやベニマシコ等、膨らんできた
 木々の新芽を啄む光景が見られるのもこの頃です。レンジャクがヤドリギの実を食べて、粘着性の便を垂らしている姿はとてもユーモラス
 ですね! ツバメも南方から渡ってきて民家の軒下で営巣活動に入ります。
 
山麓の公園ではマヒワやツグミ等、冬鳥達が集結し、旅立ち前の準備をしている光景も良く見られます。

 <春・夏・秋・冬>
 
一方、年中見かける事が出来る留鳥も私達を楽しませてくれます。
  
川や溜め池で見かけるカワセミ、砂浜を駆ける県鳥シロチドリ、木の幹をコツコツと突く姿が凛々しいキツツキ類は良く知るところです。


<秋・冬・春>
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「シロハラ」  望遠狂
「アカゲラ」 望遠狂
「ルリビタキ」 望遠狂
「キレンジャク」 うの・ころーる

「トラツグミ」 うの・ころーる


uno07s.jpg uno09s.jpg kuwasan09s.jpg a.do-mo07s.jpg a.do-mo02s.jpg
「ベニマシコ」 うの・ころーる
「ウソ」 うの・ころーる
「オオタカ」 くわさん
「マミチャジナイ」 a.do-mo

「オオマシコ」 a.do-mo


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「ミヤマホオジロ」 ネオポン
「ジョウビタキ」 うの・ころーる
「ヒレンジャク」 くわさん
「キクイタダキ」 くわさん

「ハギマシコ」 a.do-mo


kuwasan06s.jpg neopon09s.jpg bouenkyou01s.jpg bouenkyou03s.jpg
「アトリ・マヒワ」 くわさん
「サルハマシギ」 ネオポン
「アカハラ」 望遠狂
「マミチャジナイ」 望遠狂

neopon08s.jpg neopon02s.jpg neopon01s.jpg yokaichi03s.jpg a.do-mo05s.jpg
「ツルシギ」 ネオポン
「ミツユビカモメ」 ネオポン
「シメ」 ネオポン
「カワセミ」 よかいち

「トラツグミ」 a.do-mo



  野鳥撮影に使用した機材】

・デジ眼(一眼レフデジタルカメラ+望遠レンズ)

・デジスコ(デジタルカメラ+フィールドスコープ又は天体望遠鏡)

  【写真展開催について思う事

私達は普段何気なく野鳥を見たり、囀りを聞いたりしています。この当たり前の事で癒され、生きるエネルギーを得られた方も少なくない
 と思います。
しかし、私達は便利さを追求するあまり多くの自然を破壊して来ました。

 勿論、為になった事、やって良かった事もたくさん有ると思います。

野鳥が生活する環境は私達が生きる環境でもあり、いつまでも豊かなまま残し、良い状態で共有出来ればと願います。野鳥保護、
 環境保護、そして自然との共生!今一度考えてみたいテーマですね!

今回の写真展では四季折々の野鳥の姿を私達の感動を交えて表現してみました。一人でも多くの人に野鳥の美しさ、素晴らしさを
 感じて戴ければ幸いです。
 
最後に写真展開催に対し御協力戴きました皆様、又、拙い写真を最後まで見て戴きました皆様に深く感謝致します。



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